夫の急逝で家業は廃業、遺された妻の老後不安を払拭する「4つの視点」
カテゴリ: FP夫婦のふたり言
公開日:2019年10月20日(日)
MONEY PLUS「FPの家計相談シリーズ」の記事がアップされました。今回のテーマは、「遺された妻の老後の不安解消」です。
今回の相談者は、夫が急逝し家業の文具店をたたむことにした55歳の女性。自宅兼店舗を売却して、なんとか老後資金を得ようとしますが底を尽きないか不安だといいます。
「不安」の最大の要因は、「先が見えない」ことです。不安を解消するためには、思い描いている将来の過ごし方を未来設計図(ライフ&マネープラン)に落とし込んでみて、対策を事前に考えておくことが大切です。今回の記事では、老後の収支を改善するための4つの視点を紹介しています。
記事の内容
- 頭に描いた老後を数字に落とし込む
- 8000万円を手にしても、84歳で貯蓄が底をつく?
- 老後の家計収支改善は4つの視点で
- 「4つの視点」が老後の家計を大きく変える