メニュー

コラム

資産運用で自分の夢や目標を実現するゴールベースアプローチとは?

カテゴリ: 初めてのFP相談 公開日:2023年07月31日(月)
このエントリーをはてなブックマークに追加

 hajimete 4a

 

 

はじめに

資産運用相談というと、どのようなイメージを持ちますか?株や投資信託などの金融商品を紹介されるだけで、自分の目標や夢に合わせた計画が立てられないと感じる人も多いのではないでしょうか。

 

最近は、資産運用でゴールベースアプローチという考え方が注目されています。ゴールベースアプローチとは、将来の目標を明確にして、その達成のための資産運用計画を立てる方法です。例えば、子供の教育費や老後の生活費、海外旅行やマイホームなど、自分が実現したいことを具体的に設定し、それに必要な資金や期間、リスクなどを考慮して運用するということです。

 

この記事では、ゴールベースアプローチの特徴や必要性、具体的な手順や事例、おすすめの相談サービスなどを紹介します。

 

 

この記事を読むことで、以下のメリットがあります。

  • 自分の夢や目標に合わせた最適な資産運用方法を見つけることができる
  • リスクや期間なども考慮して計画的に運用することができる
  • 目標達成の進捗や成果を確認することで、モチベーションや満足感を高めることができる
  • 市場の変動に動じない心理的安定感を得ることができる

 

ぜひ最後までお読みください。

 

ゴールベースアプローチとは

ゴールベースアプローチとは何か

ゴールベースアプローチとは、資産運用の目的や目標を明確にし、それに合わせた最適な方法を見つける考え方です。資産運用の目的は「お金を増やすこと」ではありません。お金はあくまで手段であり、本当に大切なのは「お金で何がしたいか」ということです。そこで、ゴールベースアプローチでは、自分が実現したいことを具体的に設定し、それぞれに必要な資金や期間、リスクなどを考えます。そして、それらの目標に応じて異なるポートフォリオ(資産配分)を作成し、計画的に運用するということです。

 

例えば、「子供の教育費」と「老後の生活費」は共に資産運用の目標ですが、その内容や性質は異なります。子供の教育費は比較的短期的で確実に必要なものですから、安全性や流動性を重視した低リスク・低リターンの運用が望ましいでしょう。一方、老後の生活費は長期的で不確実なものですから、成長性やインフレ対策を重視した高リスク・高リターンの運用が必要になるでしょう。このように、目標ごとに異なるポートフォリオを作ることで、自分に合った資産運用ができるのです。

ゴールベースアプローチが注目される理由

ゴールベースアプローチと対照的な考え方が、マーケットベースアプローチです。マーケットベースアプローチとは、市場の動向や金融商品の特徴に基づいて、資産運用の方法を決める考え方です。例えば、「株式は長期的に見れば上昇するから、株式中心に投資しよう」とか、「投資信託は手数料が高いから、ETF(上場投資信託)にしよう」とか、「債券は金利が低いから、不動産や金などの実物資産にしよう」といった具合です。マーケットベースアプローチでは、自分の目標や夢はあまり考慮されず、市場の状況や金融商品の性質やパフォーマンスに左右されやすいです。

 

ゴールベースアプローチが注目される理由は、以下のようなものが挙げられます。

 

  • 自分の夢や目標に合わせた最適な資産運用方法を見つけることができる
  • リスクや期間なども考慮して計画的に運用することができる
  • 目標達成の進捗や成果を確認することで、モチベーションや満足感を高めることができる
  • 市場の変動に動じない心理的安定感を得ることができる

 

以上が、ゴールベースアプローチとは何か、その特徴や必要性についての説明です。次に、ゴールベースアプローチで資産運用相談を行う場合の具体的な手順について見ていきましょう。

 

ゴールベースアプローチの手順

ゴールベースアプローチで資産運用相談を行う場合の具体的な手順は、以下のようになります。

STEP 1目標の設定

まず、自分が実現したいことを具体的に設定します。これが、資産運用の目標となります。目標は、できるだけ明確に、金額や期限、優先度などを決めることが大切です。例えば、「子供の教育費は1500万円必要で、10年後に大学進学費用として500支払う必要がある」とか、「老後の生活費は月30万円必要で、30年間続くと想定する」とか、「海外旅行は100万円かけて、5年後に行きたい」とか、「マイホームは5000万円かけて、15年後に購入したい」といった具合です。目標は、自分の夢や希望に基づいて設定することが重要ですが、現実的で達成可能なものであることも忘れないでください。

 

STEP 2現状の把握

次に、自分の資産や収支の現状を把握します。これが、資産運用の出発点となります。現状を把握するためには、以下のようなことを調べる必要があります。

 

・現在の資産額(現金、預金、株式、投資信託、不動産など)

・現在の収入額(給与、ボーナス、配当、利息など)

・現在の支出額(生活費、税金、保険料、ローン返済など)

・現在の貯蓄額(毎月の収入から支出を引いた額)

・現在の借金額(住宅ローン、カードローンなど)

 

これらの情報を整理することで、自分がどれだけ資産を持っているか、どれだけ収入があるか、どれだけ支出があるか、どれだけ貯蓄できるか、どれだけ借金があるかがわかります。これらは、資産運用計画を立てる際に必要なデータとなります。

 

STEP 3資産運用計画の作成

次に、目標と現状をもとにして、資産運用計画を作成します。これが、資産運用の方針となります。資産運用計画を作成するためには、以下のようなことを考える必要があります。

 

・目標ごとに必要な資金額や期間を算出する

・目標ごとにリスク許容度やリターン目標を設定する

・目標ごとにポートフォリオ(資産配分)を決める

・目標ごとに運用方法や商品選択を決める

・目標ごとに運用進捗や成果評価の方法を決める

 

これらのことを考える際には、専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)や投資アドバイザーなどの助言やサポートを受けることがおすすめです。彼らは、あなたの目標や現状に合わせた最適な資産運用計画を提案してくれます。また、市場の動向や金融商品の特徴などの専門知識も持っています。資産運用計画を作成することで、自分がどのように資産を運用すれば目標を達成できるかが明確になります。

 

STEP 4資産運用の実行と管理

最後に、資産運用計画に沿って、資産運用を実行し、管理します。これが、資産運用の実践となります。資産運用を実行するためには、以下のようなことを行う必要があります。

 

・資産運用計画に基づいて、金融商品を購入する

・定期的にポートフォリオのバランスを調整する

・必要に応じて金融商品の売却や変更を行う

 

資産運用を管理するためには、以下のようなことを行う必要があります。

 

・定期的に目標の進捗や成果を確認する

・定期的に目標や現状の変化を見直す

・必要に応じて資産運用計画を修正する

 

資産運用を実行し、管理する際には、自分で行うこともできますが、専門家やサービスに任せることもできます。例えば、ロボアドバイザーというAI(人工知能)が資産運用を代行してくれるサービスがあります。ロボアドバイザーは、あなたの目標や現状に合わせたポートフォリオを作成し、自動的にバランス調整や商品変更などを行ってくれます。また、定期的にレポートやアドバイスも提供してくれます。ロボアドバイザーは、手数料が安く、時間や手間がかからないというメリットがあります。

 

以上が、ゴールベースアプローチで資産運用相談を行う場合の具体的な手順です。次に、実際にゴールベースアプローチで資産運用相談を受けた人の事例と体験談について見ていきましょう。

 

ゴールベースアプローチの事例と体験談

実際にゴールベースアプローチで資産運用相談を受けた人の事例と体験談を紹介します。これらの事例や体験談から、ゴールベースアプローチのメリットや効果を感じてみてください。

事例1:30代男性(会社員)

この方は、30代の会社員で、結婚して子供が二人います。将来の目標として、子供の教育費、老後の生活費、海外旅行、マイホーム購入などを設定しました。それぞれに必要な資金額や期間、リスク許容度などを考え、FPに相談しました。FPは、この方の目標や現状に合わせて、以下のような資産運用計画を提案しました。

 

子供の教育費:2000万円必要で、10年後に支払う必要がある。リスク許容度は低く、確実に目標額を確保したい。ポートフォリオは国内債券80%、国内株式20%とする。運用方法は定期積立で毎月●万円を投資する。商品選択は手数料が安く分散効果が高いインデックスファンドで行うものとする。

 

老後の生活費:月30万円必要で、30年間続くと想定する。リスク許容度は高く、長期的に資産を増やしたい。ポートフォリオは国内株式40%、海外株式40%、海外債券20%とする。運用方法は一括投資で現在の資産額の25%をETF(上場投資信託)に投資する。また、毎月●万円の積立投資行う。商品選択はインデクスファンドに加えて、パフォーマンスの良いアクティブファンドにも投資を行う。

 

海外旅行:100万円かけて、5年後に行きたい。リスク許容度は中くらいで、目標額に近づけたい。ポートフォリオは国内株式50%、国内債券50%とする。運用方法は定期積立で毎月●万円を投資する。商品選択はバランス型の投資信託とする。

 

マイホーム購入:当面は社宅なので25年後くらいに実家の土地に3000万円かけて建築したい。リスク許容度は中くらいで、目標額に近づけたい。ポートフォリオは国内株式60%、国内債券40%とする。運用方法は一括投資で現在の資産額の半分を投資する。商品選択はインデックス型の投資信託とする。

 

この方は、FPの提案した資産運用計画に従って、実際に資産運用を開始しました。定期的に目標の進捗や成果を確認し、必要に応じて計画を見直しました。その結果、10年後に子供の教育費を確保することができました。また、老後の生活費やマイホーム購入に向けても順調に資産が増えています。海外旅行については、コロナ禍の影響で計画が延期になりましたが、資産運用は継続しています。

この方は、ゴールベースアプローチで資産運用相談を受けたことについて、以下のように感想を述べています。

 

「ゴールベースアプローチで資産運用相談を受けたことで、自分の夢や目標に合わせた最適な資産運用方法を見つけることができました。FPの助言やサポートもとてもありがたかったです。目標ごとに異なるポートフォリオを作ることで、リスクや期間なども考慮して計画的に運用することができました。目標達成の進捗や成果を確認することで、モチベーションや満足感を高めることができました。市場の変動に動じない心理的安定感も得ることができました。ゴールベースアプローチは、自分の人生に合わせた資産運用ができると思います。」

事例2:40代女性(主婦)

この方は、40代の主婦で、夫と子供が一人います。将来の目標として、子供の結婚費用、夫婦の老後の趣味費、自分の美容費などを設定しました。それぞれに必要な資金額や期間、リスク許容度などを考え、ロボアドバイザーに相談しました。ロボアドバイザーは、この方の目標や現状に合わせて、以下のような資産運用計画を提案しました。

 

子供の結婚費用:300万円必要で、5年後に支払うと想定。リスク許容度は低く、確実に目標額を確保したい。ポートフォリオは国内債券90%、国内株式10%とする。運用方法は定期積立で毎月●万円を投資する。商品選択は手数料が安く分散効果が高いETF(上場投資信託)とする。

 

夫婦の老後の趣味費:月10万円必要で、20年間続くと想定する。リスク許容度は中くらいで、目標額に近づけたい。ポートフォリオは国内株式50%、海外株式30%、海外債券20%とする。運用方法は毎月●万円の積立投資を行う。商品選択は成長性やインフレ対策が期待できるグローバルバランスファンドとする。

 

自分の美容費:50万円かけて、3年後に行いたい。リスク許容度は高く、目標額を超えたい。ポートフォリオは国内株式70%、海外株式30%とする。運用方法は定期積立で毎月●万円を投資する。商品選択は高リターンが期待できる成長株や新興国株とする。

 

この方は、ロボアドバイザーの提案した資産運用計画に従って、実際に資産運用を開始しました。ロボアドバイザーは、自動的にポートフォリオのバランス調整や商品変更などを行ってくれました。また、定期的にレポートやアドバイスも提供してくれました。その結果、5年後に子供の結婚費用を確保することができました。また、夫婦の老後の趣味費や自分の美容費に向けても順調に資産が増えています。

 

この方は、ゴールベースアプローチで資産運用相談を受けたことについて、以下のように感想を述べています。

 

「ゴールベースアプローチで資産運用相談を受けたことで、自分の夢や目標に合わせた最適な資産運用方法を見つけることができました。ロボアドバイザーのサービスもとても便利でした。手数料が安く、時間や手間がかからないというメリットがありました。目標ごとに異なるポートフォリオを作ることで、リスクや期間なども考慮して計画的に運用することができました。目標達成の進捗や成果を確認することで、モチベーションや満足感を高めることができました。市場の変動に動じない心理的安定感も得ることができました。ゴールベースアプローチは、自分の人生に合わせた資産運用ができると思います。」

 

以上が、実際にゴールベースアプローチで資産運用相談を受けた人の事例と体験談です。最後に、ゴールベースアプローチに対応した資産運用相談サービスについて紹介します。

 

ゴールベースアプローチの相談サービス

ゴールベースアプローチに対応した資産運用相談サービスとは、あなたの目標や現状に合わせた最適な資産運用計画を提案し、サポートしてくれるサービスです。ゴールベースアプローチの相談サービスには、大きく分けて以下のような種類があります。

 

  • FP(ファイナンシャルプランナー)や投資アドバイザー(IFA)などの専門家による相談サービス
  • ロボアドバイザーというAI(人工知能)による相談サービス
  • オンラインやアプリなどのツールによる相談サービス

 

各サービスの特徴や料金、対象者などを比較してみましょう。 

専門家による相談サービス

専門家による相談サービスとは、FP(ファイナンシャルプランナー)や投資アドバイザー(IFA)などの専門家に直接相談するサービスです。専門家は、あなたの目標や現状に合わせた最適な資産運用計画を提案し、運用方法や商品選択などもアドバイスしてくれます。また、定期的にレビューやフォローアップも行ってくれます。専門家による相談サービスの特徴や料金、対象者は以下の通りです。

 

特徴:専門知識や経験が豊富で、信頼性や安心感が高い。個別に対応してくれるので、柔軟性やカスタマイズ性が高い。フェイス・トゥ・フェイスでコミュニケーションが取れるので、親密性や信頼関係が築ける。

 

料金:他のサービスと比較して高額であることが多い。初回相談料は数万円から数十万円程度。継続的なサポート料は年間数万円から数十万円程度。また、商品購入時に手数料やコミッションが発生することもある(コミッションが発生する場合の相談は無料が原則です)。

 

対象者:資産額が多く、手厚いサポートを求める人。自分で運用する自信がなく、専門家に任せたい人。人と話すことが好きで、信頼関係を重視する人。 

ロボアドバイザーによる相談サービス

ロボアドバイザーによる相談サービスとは、AI(人工知能)が資産運用を代行してくれるサービスです。ロボアドバイザーは、あなたの目標や現状に合わせた最適なポートフォリオを作成し、自動的にバランス調整や商品変更などを行ってくれます。また、定期的にレポートやアドバイスも提供してくれます。ロボアドバイザーによる相談サービスの特徴や料金、対象者は以下の通りです。

 

特徴:手数料が安く、時間や手間がかからない。市場の動向や商品の特徴などを分析して、最適な運用を行ってくれる。オンラインで簡単に利用できるので、利便性が高い。

 

料金:安価であることが多い。初回相談料は無料から数千円程度。継続的なサポート料は年間数千円から数万円程度。商品購入時に手数料やコミッションが発生することは少ない。

 

対象者:資産額が少なく、安価なサポートを求める人。自分で運用する時間や手間がなく、AIに任せたい人。オンラインで利用することに抵抗がない人。

ツールによる相談サービス

ツールによる相談サービスとは、オンラインやアプリなどのツールを利用して、自分で資産運用計画を作成するサービスです。ツールは、あなたの目標や現状に合わせた最適なポートフォリオを提案し、運用方法や商品選択などもアドバイスしてくれます。しかし、実際の資産運用は自分で行う必要があります。ツールによる相談サービスの特徴や料金、対象者は以下の通りです。

 

特徴:無料であることが多い。自分で資産運用計画を作成することで、学習効果や自己実現感が得られる。オンラインやアプリで簡単に利用できるので、利便性が高い。

 

料金:無料であることが多い。ただし、商品購入時に手数料やコミッションが発生することもある。

 

対象者:資産額が少なく、無料のサポートを求める人。自分で運用することに興味や自信がある人。オンラインやアプリで利用することに抵抗がない人。

 

以上が、ゴールベースアプローチに対応した資産運用相談サービスの紹介です。あなたの目標や現状、ニーズや予算に合わせて、最適なサービスを選ぶことが大切です。

 

まとめ

この記事では、資産運用相談でゴールベースアプローチという考え方が注目されていることを紹介しました。ゴールベースアプローチとは、将来の目標を明確にして、その達成のための資産運用計画を立てる方法です。この記事では、ゴールベースアプローチの特徴や必要性、具体的な手順や事例、おすすめの相談サービスなどを紹介しました。

 

ゴールベースアプローチは、自分の夢や目標に合わせた最適な資産運用方法を見つけることができます。また、リスクや期間なども考慮して計画的に運用することができます。さらに、目標達成の進捗や成果を確認することで、モチベーションや満足感を高めることができます。そして、市場の変動に動じない心理的安定感も得ることができます。ゴールベースアプローチは、自分の人生に合わせた資産運用ができると思います。

 

もし、あなたも資産運用相談に興味があるなら、ぜひゴールベースアプローチにチャレンジしてみてください。あなたの夢や目標の実現に役立つことでしょう。この記事が、あなたの資産運用相談の参考になれば幸いです。 

 

※本記事は、一般的な、ゴールベースアプローチを開設したもので、FPオフィス Life & Financial Clinic(LFC)が行う金融資産メネジメントの手法と異なる場合があります。記事中の事例における提案は、イメージし易いように作成したもので実際に提案した内容と異なります。

 

FPオフィスLife & Financial Clinicからのご案内:

 

ゴールベースアプローチで資産運用相談を受けませんか?
LFCでは、あなたの現在の家計状況や将来の夢や希望を詳しく伺い、ライフプランに合った最適な資産運用計画を提案します。

私たちは、ゴールベースアプローチで重要な目標を設定するために、お客様のライフプランを大切にしています。ライフプラン作成によって、あなたの人生に合わせた資産運用ができるようになります。また、定期的にレビューやフォローアップも行っています。

 

私たちは、あなたの幸せな人生実現のパートナーとして、全力でサポートします。ぜひ、LFCの金融資産マネジメント相談をご利用ください。

FP相談に興味を持たれた方は、ぜひFPオフィスLife & Financial Clinicの「トライアル相談(初回面談)」をご利用ください。トライアル相談では、お客様のお金の悩みや目標に対して、簡単なシミュレーションとアドバイスを提供します

 

LFCの金融資産マネジメント相談

 

夫婦FPが親身になってサポートいたします。お気軽にお申込・お問合せください。

Copyright©FPオフィス Life & Financial ClinicAll Rights Reserved. login