DayDay.「来月から値上げ、住宅向け火災保険」取材インタビューが放映されました
カテゴリ: メディア掲載情報
公開日:2024年09月11日(水)
日本テレ「DayDay. ナゼ?ナゼ?「来月から値上げ、住宅向け火災保険」の取材を受け、平野泰嗣のインタビューが放映されました。
ことし10月に損害保険大手4社が住宅向け損害保険料を全国で平均1割引き上げます。家計負担を圧迫する中、私たちはどう保険を選べば良いかについて考えてみました。
日本テレビ DayDay.
10月の値上げは、昨年、損害保険料率算出機構が参考純率改定によりもので、主に地域の水災リスクに応じた保険料率(1等地から5等地までの5区分)を採用したことによるものです。
これまで全国一律の水災補償の参考純率に対し、地域の水災リスクに応じた保険料率になった。例えば、東京都の1等地であれば、保険料率引き下げ(参考純率なので保険会社も料率を下げているとは限らない)となっているが大部分は値上げとなります。
水災リスクの等地は「1」でも水災リスクはないという訳ではありません。ハザードマップで水災害リスクを確認することが大切です。
ハザードマップでリスクは低いといっても安心せずに、最近は100年に1度、かつてない「大雨」のように想定外の災害は起こり得ることを念頭に置いて加入を検討。特に線状降水帯によるゲリラ豪雨による内水氾濫のリスクも年々上昇しています。