経済産業省創設「おもてなし規格認証2019」を取得しました
カテゴリ: 事務所お知らせ
公開日:2019年03月24日(日)
LFCでは、高品質なサービスの提供・維持・向上を目指し、より高い生産性を実現するために、経済産業省創設「おもてなし規格認証2019」を取得しました。
FP事務所として、いち早くこの活動に取り組んでおり、規格認証制度が創設された2017年より3年連続で取得しています。
おもてなし規格認証とは
サービスは「その場・その人」が受ける一度きりの、それ自体は「目に見えない」ものです。このため事業者が高品質なサービス提供を行っても、それを付加価値として価格に転嫁しづらい現状にあります。日本全体のサービス産業の底上げをはかるためには、高品質なサービスに対して、それにふさわしい評価が受けられる制度的な枠組みが必要です。そこで、こうした現状を改善し、サービス品質を「見える化」するための規格認証制度として「おもてなし規格認証」が誕生しました。(一般社団法人 サービスデザイン推進協議会HPより)
「おもてなし規格」の定義について
顧客・従業員・社会(地域)の満足を高め、発展させ続ける「プロセス」です。
「おもてなし規格」4つの定義
- 「お客様」の期待を元に、共に価値を創ること
- 「従業員」の意欲と能力を引き出すこと
- 地域・社会と共生していくこと
- 継続・発展していくこと
LFCは、「おもてなし規格」の理念に賛同し、サービス向上の取り組みに積極的に取り組んでおります。