高度実践型経営力強化コースの講師を務めさせていただきました
カテゴリ: セミナー情報
公開日:2019年03月12日(火)
2018年12月から2019年3月にかけて開催されました、中小企業大学校関西校「高度実践型経営力強化コース」の講師を平野泰嗣が務めさせていただきました。 |
平野泰嗣は、独立行政法人中小企業基盤整備機構の人材支援アドバイザーとして、中小企業大学校が開催する中小企業経営者、管理者向けの研修の企画開発に携わっています。
2018年開講の高度実践型経営力強化コースの研修プログラム開発と講師として、本研修に携わらせていただきました。
LFCでは、中小企業の事業承継問題について、後継者教育・育成という視点でもサポートさせていただいております。
高度実践型経営力強化コースのコンセプト
近年、日本の人口減少による国内市場の成熟・人材不足・グローバル化にともなう国際企業間競争の激化など、中小企業を取り巻く環境は厳しい状況にあります。このような中、経営中核人材(経営者・経営幹部)には高度な経営課題に対応できる経営力の向上が求められています。
本研修では、企業経営の現場で直面する経営課題や意思決定が求められる場面を再現したケース研究を通じて、経営分析手法やフレームワークを活用しながら、複雑に絡み合う要素を紐解く問題解決力と最適な意思決定ができる経営力を身につけます。
◆経営の現場を疑似体験するケースメソッドを採用
◆様々な経営課題を多角的に捉える総合コース
◆経営者に求められる7つのスキルを習得
合意形成力、意思決定力、戦略立案力、統合力、分析力、思考力、洞察力